げーむ・ふぉりお

主にゲーム感想等ゲームについてのブログ

批評空間で感想を書こう!

こんにちは、ブログ開設してからろくな(ろくに)記事を更新していないの@です。

 

今日は批評空間の個人的なレビューの付け方+αについてざっくりメモがてら書いておこうかなと思った次第です。記事にする内容がないわけじゃないんだからね!

 

批評空間https://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/

の@(no-att)の批評空間

https://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/user_infomation.php?user=no-att

 

 

①動作情報について

批評空間を使用する際に大切にしていることは、「動作情報(プレイ環境)を細かく載せること」だけです。ぶっちゃけこれを載せるのとプレイ済み・未プレイゲームの管理のためだけに批評空間をしています、と言ったら若干言い過ぎくらいでしょうか。

起動できなくて困ってる人に多少なりとも情報を出せればなあ(それで好きなゲームを遊んで欲しいなあ)という気持ちと、今後別PCに買い替えたときにどうやって起動したかを思い出したいという感情で書いてます。

↑「ベオグラードメトロの子供たち(summertime)」の動作情報。かなり困った。

 

の@の場合、何も書いてない場合は「最後までプレイするだけならひとまず無問題」だった時です。

 

②レビューをするときの心持ちについて

個人的には感想の評価とかは気にしてません。というと、「またまた〜」と言われそうです。しかしながら、自分の感想については長文書きユーザーの中でもあまり読まれていない方だと自負?しています。評価されている人への多少の僻みもあるのかな…と思わなくもないのですが、意外や意外、特にそう言った負の感情はない

Twitter(X)とかを見てると、批評空間で長文書いても誰も見てくれないんじゃないのかな、恥ずかしいな、長文感想を書く際につらつらと難しいことを書く必要があるのかな、的な感じの人が散見されて、新しく感想書きたい人が参入しづらいのかなあとも思ったり。(もちろん批評空間だけでなくブログも同じ)

 

個人的には「感想は感情の排泄行為」として割り切るのが一番かと思っています。要は「自分が書きたいから書く、そこに他人は関係ない」ってことです。これは絵や小説等、全ての無報酬の創作行為に共通するマインドだと思っています。

自分と同じく絵を描く人ならわかってもらえると思うのですが、どれだけうまく描けてもその元ネタがオリジナルだったり、突然描いたマイナージャンルならまず評価数はガタ落ちします。でもそれはめっちゃ上手いわけでなければ当たり前。当たり前のことを当たり前として認識さえできれば感想書くのも怖くありません。

もし他人からのマイナス評価が怖いならば、コメント欄閉鎖すればいいし、それでも怖いなら自分と真逆の感性を持つユーザーを全員「気にいらないユーザー」にでもしておけばいいんです。自衛(自分の心を守ることが)大切。

 

また、小難しい文章を書く必要もありません。全くもってありません。もちろん、書きたいならメモを取ったり調べ物をしながら頑張ってでも書くべきですが。

個人的には簡潔な構成が好きなので、以下のように書いています。とりあえず書き始め、書き方に困ってる場合、このフォーマットは多少は役に立つと思います。

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1.「一言感想」は基本的に「長文感想のまとめ部分」の要約にする

2.点数とはあまり関係ない評価基準を載せる(自分の場合は「作品への好感度」と「他人へのおすすめ度」)

3.攻略順と、ルートごとの評価を載せる

4.ルートごとの感想を書く

5.絵や声優、売り方などシナリオ内容に関係ないことを書く

6.まとめ、総評

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こんな感じ。例として一つ載せておきます。

「マガツバライ(light)」感想(ネタバレ注意

https://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/memo.php?game=31663&uid=no-att

 

上記の感想文を読んでいただければわかると思いますが、文字数の割には内容、かなり薄いです。でも、自分のために書いているのでそれでいい。これくらいの割り切りが必要です。

 

③感想を書くメリット

感想を残しておくメリットについても少しだけ。これも自分本位なのですが、感想を残した方が「後から初プレイ時の感情を思い出しやすい」です。

例えば自分の場合、感想をきっちり書いた「紅月ゆれる恋あかり(CRYSTALiA)」と書いていない「Vermillion-Bind of Blood-(light)」ならどちらの方が明確にプレイ時の感情を思い返せるかというと、圧倒的に前者です。もちろんプレイ時期にかなりの開きがあり、内容の難しさも段違いなのでそこも加味しなければいけませんが…

 

④結論

みんなもっと長文感想書こうぜ!!

これが言いたかっただけです。自分の場合ゲームプレイ後、他人、特にTwitter(X)のフォロワーの感想を読むのを楽しみにしているので。もちろん、Twitterに載せられるだけの量の短文感想も好きですが、ぜひ三百文字程度で構わないので長文を読みたいです。

個人的にはALT感想はALT機能(目の不自由な方向けの要素が大きい画像への文字入れ機能)の悪用に近い気がするので、見かけてもまず閲覧しないです。

そう言った個人的なアレもありますが、是非とも批評空間やブログで楽しい長文感想ライフを!